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	<title>資格・キャリア | 税とお金のやさしい教科書</title>
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	<description>税理士事務所職員FPがやさしく伝える 税金とお金の守り方・かしこい貯め方</description>
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		<title>税理士試験の受験で本当に参考になる独学のやり方と受験予備校の選びかた◎</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tanimoto-fp]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Jan 2023 13:28:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格・キャリア]]></category>
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					<description><![CDATA[　税理士試験の受験をするうえで避けては通れない選択！それは…どの受験予備校を選択するか？または独学で挑戦するか？ です。本記事では受験予備校選びのヒントと独学のコツを紹介させていただきます。 目次 税理士試験記事シリーズ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の受験をするうえで避けては通れない選択！それは…どの受験予備校を選択するか？または独学で挑戦するか？ です。本記事では受験予備校選びのヒントと独学のコツを紹介させていただきます。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">税理士試験記事シリーズ一覧</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">決定版！独学のやり方と受験予備校の選びかた</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">本記事の目次</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">受験予備校の選び方</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">受講は実教室か通信のどちらを選ぶべきか</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">筆者がTACか大原を推す個人的な意見</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">受験予備校の紹介と筆者の個人的オススメ度</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">オススメの独学のやり方</a><ol><ol><li><a href="#toc9" tabindex="0">１．一番重要な心構え</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">２．受験仲間を作る</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">３．教材選び</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">４．スケジュール管理</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">５．勉強の方法</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">税理士試験記事シリーズ一覧</span></h2>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-1/">税理士試験に向いている人と向いていない人</a></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-2/">税理士試験とはどのような試験なのか</a></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-3/">どの科目を選択するべきか</a></li>



<li><strong>決定版！独学のやり方と受験予備校の選びかた　☜本記事</strong></li>



<li>科目合格にこだわらないで！大学院の税法科目免除は賢い選択です！！</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">※クリックで各記事を表示できます</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">決定版！独学のやり方と受験予備校の選びかた</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　タイトルで紹介しておきながら、実は<strong><span style="text-decoration: underline;">独学はオススメできません！</span></strong>筆者の周りでも、受験予備校に通っている人ほど順調に科目合格を果たしていく印象です。それでも色々な事情や考えにより独学を選択する人のために、オススメの方法を紹介していきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずは受験予備校を選ぶときに役立つ基準と、筆者の個人的見解をお伝えします。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">本記事の目次</span></h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>受験予備校の選び方</li>



<li>受講は実教室と通信のどちらを選ぶべきか</li>



<li>筆者がTACか大原を推す個人的な意見</li>



<li>受験予備校の紹介と筆者の個人的オススメ度</li>



<li>オススメの独学のやり方</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">受験予備校の選び方</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　受験予備校を選ぶのであれば、圧倒的に<span style="text-decoration: underline;"><strong>TACか大原</strong></span>と言われています。他の予備校と比較しても<strong>合格者実績が多い</strong>ことと、<strong>受講者数が多い</strong>ことが理由だと思われます。その考えはあながち間違いではなく、税理士試験は配点が公表されないため、どのような解答がどう採点されて合否を判定したのかは不明です。そうなると受験対策に予備校ごとにバラツキが生じてしまう可能性があります。そのような不確定要素が存在する場合には、受講者数の多さという要素は傾向と対策の分析に大きなアドバンテージがあると言えるからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　ちなみに筆者は仕事の都合で独学を選択しいますが、一度だけ予備校を利用したことがあります。<strong>受講料が圧倒的に安く隙間勉強に最適な『STUDYing』</strong>で消費税法と国税徴収法を利用しました。<strong>結論、筆者のスケジュールと能力では『STUDYing』をつきつめても合格レベルには達することができない</strong>と判断しました。参考になるかわかりませんが、１意見として頭の片隅にでもいれておいてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">受講は実教室か通信のどちらを選ぶべきか</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　受験予備校を実教室で受講するか通信で受講するかですが、圧倒的に<strong>実教室を選ぶべき</strong>です！その理由は次のとおりです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>講師に直接質問をすることができる</li>



<li>カリスマ講師の生の授業を受講できる可能性がある</li>



<li>教室で受験仲間ができると情報交換ができたりモチベーションの共感ができたりする</li>



<li>受講で拘束される時間は勉強に集中しやすく気持ちの切り替えをしやすい。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに、通信にも次のようなメリットがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>実教室のように受講時間の縛りが無くいつでも自分のペースで受講できる</li>



<li>予備校に通う必要がなく通学時間を節約できる</li>



<li>倍速再生で授業時間を短縮して効率よく学習できる</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">筆者がTACか大原を推す個人的な意見</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　<strong>税理士試験は相対試験</strong>であり、<strong>合格基準点である６０点</strong>をとらないと合格できない試験です。この合格基準点というのが曲者で、各科目の実受験者の<strong>１０％前後が合格者</strong>となるように<strong>配点調整（傾斜配点）</strong>をされている言われています。この配点は公表されていませんが、筆者が情報収集したネタをまとめると…（ソースは受験仲間からの情報で、受験予備校や元試験委員からの情報とのことです）</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>基本的な問題で正答者が解答に配点がされやすい</li>



<li>正答者が少ない問題には配点はされにくい</li>



<li>理論はベタ書きできていないと得点に期待できない</li>



<li>解答者の判断や解釈などが求められる応用論点への配点は期待薄</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">　これらの配点基準を筆者的にまとめると…<strong>正答者や模範的解答が多い問題には配点</strong>がされやすく、解答が分かれたり<strong>正答者が少ない問題には配点がされにくい</strong>という傾向があると思われます。この正答者や模範的解答が多い問題というものこそがポイントで、結果的に<strong>合格者となる人達の解答が配点を決める要素</strong>になっていると考えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　そこで筆者が立てた仮説は…適切な解答傾向が多い問題に配点がされやすい状況があり、その傾向こそが最も受験者数を抱えるTACや大原の受講者の解答傾向と一致しやすいのではないかと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span style="text-decoration: underline;">受験予備校に迷ったら、TACか大原を受講すれば間違いはなく、通信か実教室であれ実教室を選ぶべきだと思います。</span></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">受験予備校の紹介と筆者の個人的オススメ度</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　筆者の受験仲間の意見をまとめると、<strong>圧倒的にTACか大原の二択</strong>になるようです。受講者数と合格者数から言っても無難であることは間違いありません。ではTACと大原でどちらがオススメかと言うと、好みと相性となってしまいます。例えば、大原で受講して２年連続不合格となった翌年にTACで受講して合格したという人の意見ですが…『たまたま３年目に合格した可能性も否定できないが、TACで受講した３年目は勉強段階から手応えがあり、変更して正解だと実感していたところ消費税法に合格できた』と言っていました。おそらく反対パターンでTACから大原に変更して合格できたという人も存在すると思います。つまり<strong>TACと大原では好みと相性</strong>ということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　参考までに筆者調べの予備校の特徴&amp;オススメ表をご覧ください。</p>



<figure class="wp-block-table is-style-regular"><table><tbody><tr><td>受験予備校名</td><td>オススメ度</td><td>特徴</td></tr><tr><td>TAC</td><td>★★★★★</td><td>受講者数・合格者数ともにトップクラス</td></tr><tr><td>大原</td><td>★★★★★</td><td>受講者数・合格者数ともにトップクラス</td></tr><tr><td>ネットスクール</td><td>★★★★</td><td>テキストと問題集が秀逸</td></tr><tr><td>LEC</td><td>★★★★</td><td>法律系に強いと評判</td></tr><tr><td>STUDYing</td><td>★★★</td><td>オンライン講座&amp;優秀な学習アプリ</td></tr><tr><td>東京会計CPA学園</td><td>★★★</td><td>通学または通信講座</td></tr><tr><td>クレアール</td><td>★★★</td><td>通信講座専門</td></tr><tr><td>資格スクール大栄</td><td>★★★</td><td>通学によるオンライン講座</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">　</p>



<p class="wp-block-paragraph">　筆者自身と受験仲間で受講者が存在するのは、TAC・大原・ネットスクール・LEC・STUDYingなので、他の受験予備校の情報はほぼ有りませんが、他の予備校の評価を★３にした理由があります。それは…以前存在した筆者の愛読書であった市販教材で『<strong>大手予備校数社の直前予想問題集</strong>』と『<strong>会計人コースの直前大予想号</strong>』に各予備校の予想問題と解説が記載されたいたのを見たときの印象です。ネットスクールは圧倒的にわかりやすく、次いでTACと大原がさすが強豪予備校といった内容で、他の予備校の内容は少し物足りないという印象をうけました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　最後に、筆者と受験仲間の各予備校の印象をお伝えします。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>TAC<br>人気度オススメ度ともに１位の予備校。大原と並んで受講者・合格者が多い。参考にできる特徴として、理論は法律条文の原文に近い記載らしく、大原と比較すると暗記ボリュームが多めと言われています。それでも筆者的には、大原と比べてTACの理論マスターの方が読みやすい印象を受けました。</li>



<li>大原<br>TACと並んでオススメの予備校。理論は原文を省略したり表現をわかりやすく工夫しているらしく、TACと比較してボリュームが少な目と言われています。TACと比較して、理論マスターの文字が小さい印象で４０代の筆者には読みにくい気がしました。</li>



<li>ネットスクール<br><strong>テキストと問題集が秀逸で、読みやすさと解りやすさはナンバーワン</strong>だと思います。他の予備校と比較して<strong>料金が安い</strong>点も魅力。</li>



<li>LEC<br>資格の大手受験予備校の１つで、<strong>法律系に強い</strong>と言われています。そのためかテキストが堅めな印象で、筆者は読みにくいと感じました。個人的にはTACと大原の方をオススメします。</li>



<li>STUDYing<br>アプリが優秀で、<strong>スマホでいつでも手軽に受講できる</strong>点と、<strong>１講義・１単位のボリュームが少な目にまとまっている</strong>点が特徴で、<strong>隙間時間を使って有効に学習</strong>できます。ただ<strong>残念ながら…筆者と受験仲間の感想では、STUDYing単体で税法に合格するのは困難</strong>だと感じました。簿記科目の受験に利用する場合か、最短で税法の基礎レベルに到達する目的で利用する場合にはオススメです。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">　</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">オススメの独学のやり方</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　筆者は、簿記論と財務諸表論を独学で合格しました。といっても実は…6年かかっています。今更ですが、あるルールを守っていれば２科目同時受験でも１年～２年で合格できたと思います。そのルールを皆さんに紹介させていただきます。なるべくお金をかけずに、寄り道をしない方法です！それでも税法に関しては独学をオススメしません。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>一番重要な心構え</li>



<li>受験仲間を作る</li>



<li>教材選び</li>



<li>スケジュール管理</li>



<li>勉強の方法</li>
</ol>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc9">１．一番重要な心構え</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">　どれだけ順調でも調子に乗らないことと、スランプに陥っても落ち込まないことです。結論、何をすればよいのかと言うと『平常心で１日４時間以上１年間継続して勉強する！』ことです。また、同一科目で受験２回目以降の人であっても初学者に対してアドバンテージは無いと認識してください。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc10">２．受験仲間を作る</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">　できれば自分と受験環境が似ていて、勉強に熱心な受験仲間が理想です。自分自身が仕事やスランプで勉強時間がとりづらい時に、同じような悪環境でもライバルである受験仲間がどれほど勉強しているか、どのように時間を確保しているかという情報は、ライバルに負けていらないという気力と自分もやるぞという気力と自分１人ではないという感覚を生み出す効果を期待できるからです。筆者の知人いわく、SNSで受験仲間を募集する方法がオススメだそうです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc11">３．教材選び</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">　勉強の教材選びですが、安く抑えるのであればメルカリ一択です！メルカリで最新年度の教材を購入するとコスパが最高です。ここではＴＡＣか大原の総合コースを探すようにしてください。数年前の教材の可否ですが、税法の場合は少なくとも２年以内のものであれば、TACの直前対策という冊子（直銭にはメルカリでも売られていたりします）で仕上げる方法もできなくもないようですが、あくまで自己責任でお願いします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　例外は簿記論と財務諸表論です。これは市販の教材でも十分合格は可能で、これは筆者とその受験仲間が実践済です。筆者の個人的なオススメ教材はネットスクールの教材ですが、筆者の受験仲間はTAC一択と言っていました。また、簿記論や財務諸表論は、税法と比べて改正が少ないので、数年前の教材でもなんとかなる印象です。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc12">４．スケジュール管理</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">　１年の勉強スケジュールですが、試験後の８月から１２月の年内までにテキストと基本問題を一通り終えるようにして、１月からは問題集にあてる割合を増やしつつ復習と応用論点を進めて、４月からの直前期は問題集と理論暗記を数回転といったスケジュールを意識してください。テキストや応用論点の学習が遅れた場合でも、問題集を進めるタイミングとスケジュールを優先することが筆者と受験仲間の推奨方法です。とにかく試験後の８月以降、いかに早いスタートをきれるかが重要です。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc13">５．勉強の方法</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">　とにかく問題と理論を数回転することが重要です。税理士試験の問題は、時間内に終わるボリュームと難易度ではありません。考えながら問題を解いていたのでは間に合わないだけでなく、時間配分を考えて問題を切り捨てる見極め（あえて問題に手をつけない）が合否につながる場合もありえます。<br>　普段の勉強でも工夫をしなければ試験までに仕上げることが間に合わなくなります。そこでオススメなのは、できなかった問題ノートを作成して弱点を重点的に克服する方法が効果的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>独学の方必見！！別記事で筆者オススメのテキストや問題集を紹介します！かなりお得な教材入手の裏技も紹介させていただきます！</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc14">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　いかがだったでしょうか。最後に何度も言うようですが…税理士試験を受験するのであれば、迷わずTACか大原を受講されることオススメします。かなり偏った記事に感じるかもしれませんが、独学よりも他の予備校を選ぶよりも最短で確実な方法の一つであることは間違いないと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　受験予備校選びの他にもう一つ大切なことがあります。それは…心構えです。とにかく早く勉強を開始（再開）するほど合格に近づき、だれよりも多く勉強した人ほど結果につながるということは間違いありません。この限られた１年間をさぼらず継続して勉強するという気持ちと、長期の学習であれば多かれ少なかれスランプや挫折は誰にでも起こるという心の準備が大切です。１日４時間を１年間継続するという心構えで良い結果を引き寄せましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
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		<title>税理士試験の科目選択で迷っている方必見！？本当に参考になる情報をお伝えします◎</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tanimoto-fp]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 03 Sep 2022 16:27:21 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[　税理士試験の受験を検討している人も現役の税理士試験受験生の方も、どの科目を選択するかは受験人生を左右するほどに重要な問題です。筆者は現役の受験生と税理士事務所職員の二足の草鞋を履いているので、今思えば早い段階で知ってお [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の受験を検討している人も現役の税理士試験受験生の方も、どの科目を選択するかは受験人生を左右するほどに重要な問題です。筆者は現役の受験生と税理士事務所職員の二足の草鞋を履いているので、今思えば早い段階で知っておきたかった真実の情報をお伝えします。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">税理士試験シリーズ記事一覧</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">どの科目を選択するべきか</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">１．業務との関連度や役立ち度</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">２．難易度またはボリューム</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">３．相性や興味の度合い</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">筆者がオススメする特徴ある科目と賢い科目選択の順番</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">税理士試験でオススメの受験順番</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">オススメ！税理士試験シリーズ記事一覧</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">税理士試験シリーズ記事一覧</span></h2>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="http://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-1/">税理士試験に向いている人と向いていない人</a></li>



<li><a href="http://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-2/">税理士試験とはどのような試験なのか</a></li>



<li><strong>どの科目を選択するべきか　☜本記事</strong></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-4/">決定版！独学のやり方と受験予備校の選びかた</a></li>



<li>科目合格にこだわらないで！大学院の税法科目免除は賢い選択です！！</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">※クリックで各記事を表示できます</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">どの科目を選択するべきか</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　どの科目を選択するべきか？これは受験生永遠のテーマであり答えがでない命題だと思います。もう一つは、<span style="text-decoration: underline;">どの科目から順番に受験していくかも重要な選択</span>と言えます。そこで、受験科目選択の基準となる情報をお伝えしたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>受験科目選択の基準</strong></p>



<ol class="wp-block-list">
<li>業務との関連度や役立ち度</li>



<li>難易度またはボリューム</li>



<li>相性や興味の度合い</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">１．業務との関連度や役立ち度</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の勉強は、業務に役立つだけでなく就職活動が有利になる効果も期待できます。ただし、過度な期待は禁物で、<span style="text-decoration: underline;">試験勉強で得た知識が業務に役立つ場面は限定的であり、就職活動でも実務経験の方が重視される場合が多いのが実情</span>だからです。それでも、筆者が業務に役立つと印象を持っている科目を独断でランキング順に紹介させていただきます。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>消費税法<br></strong>　筆者一押しの科目です。消費税関係の実務でも、基礎的なところで理解が不足していたことに気づくことができました。就職活動でも、消費税の知識のあるなしは一定の評価を期待できると思います。少なくとも筆者が所属する事務所では評価されています。</li>



<li><strong>簿記論または財務諸表論<br></strong>　簿記２級を理解できるレベルでも、中小企業の実務では十分に通用すると思われますが、簿記の勉強を突き詰めることで、初見の事例やわかりにくい取引であっても対応できる能力が養われる効果が期待できます。また、他の税法の試験や税務処理の実務の前提として会計処理が存在していることが多く、実務では常に接する科目と言えます。</li>



<li><strong>法人税法<br></strong>　<span style="text-decoration: underline;">税理士事務所のお客様は、基本的に法人が大半</span>を占めています。そのことから、法<span style="text-decoration: underline;">人税法の知識は実務と100％関連がある</span>と言えます。筆者は未学習の科目ですが、いまのところ業務で困ったことはありません。それでも、より良い仕事ができるようになるには法人税法の勉強は必要だと考えています。</li>



<li><strong>所得税法<br></strong>　個人のお客様の確定申告と直結する科目なので、所得税法も業務に役に立ちます。ただし、税理士事務所は法人のお客様をメインにしていることが多く、毎月発生する法人税申告と比べると、１年のうち３月の確定申告の時期に集中する所得税申告の知識が活躍する場面は年１回の印象があります。それでも、<span style="text-decoration: underline;">法人の社長の確定申告や個人の法人成り経由の優良企業を育てる意味でも勉強する価値の高い</span>科目になります。</li>



<li><strong>相続税法<br></strong>　税理士事務所の特色によりますが、相続を強みにしていない限り、法人税・消費税・月次会計メインの事務所が多いと思います。理由は、相続関連業務は高額報酬や付属収入を期待できる反面、専門性が高くリスクが高いからです。それでも、相続関連の知識があればお客様からの依頼や収入につながる可能性が高いので、勉強する価値が高い科目と言えます。</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">　ここまで科目と業務の関連を説明させていただきましたが、業務との関連や有効性を重視するよりは、<strong>何の科目であろうと最短で税理士試験に合格することの方が重要</strong>だと筆者は考えます。<span style="text-decoration: underline;">５科目に合格してから、自分にとって必要な税法の勉強を始めるというのも賢い選択</span>の一つだからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">２．難易度またはボリューム</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の科目ごとのボリュームは、色々なサイトに勉強時間の目安のような記載がありますが、筆者とその受験仲間の感想や実績によると、我々一般人には到底合格レベルに達することができるような時間設定ではありません。ちなみに、よくみかける目安時間を紹介させていただきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士試験の科目ごとの勉強時間で紹介されがちな時間</strong></p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td><strong>科目</strong></td><td><strong>参考勉強時間</strong></td></tr><tr><td>法人税法または所得税法</td><td>６００～７００時間</td></tr><tr><td>簿記論または財務諸表論</td><td>４５０～５００時間</td></tr><tr><td>相続税法</td><td>４５０時間</td></tr><tr><td>消費税法</td><td>２５０～３００時間</td></tr><tr><td>固定資産税</td><td>２５０時間</td></tr><tr><td>事業税または住民税</td><td>２００～２５０時間</td></tr><tr><td>国税徴収法または酒税法</td><td>１５０時間</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">　次に筆者の受験仲間の情報をもとに、各科目に合格した人の勉強時間と受験して不合格となった人の勉強時間を紹介させていただきます。※情報をもらえた科目のみの紹介になります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>所得税法　<br>毎年１０００～１３００時間勉強して３年連続不合格</li>



<li>簿記論または財務諸表論<br><strong>７００～８００時間で合格</strong></li>



<li>消費税法<br><strong>毎年８００～１２００時間勉強して４年目に合格</strong><br>毎年６００～８００時間勉強して３年連続不合格<br>毎年２００～３００時間勉強して３年連続不合格</li>



<li>住民税<br><strong>毎年１０００時間前後勉強して２年目に合格</strong></li>



<li>酒税法<br><strong>６００時間勉強して１年目で合格</strong></li>



<li>国税徴収法<br>毎年２００～３００時間勉強して３年連続不合格</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">　このサンプルの受験者レベルが全受験生の平均的レベルと同等と仮定した場合、<strong><span style="text-decoration: underline;">税理士試験の受験情報サイトで言われている勉強時間の倍がんばっても合格できない可能性が高い！</span></strong>という捉え方が正しいと言っても過言ではないと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　この勉強時間とは別に、受験科目ごとの難易度も想定する必要があります。その難易度の種類について大別すると、次のような難易度タイプに分かれます。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>受験者のレベルによる難易度<br></strong>　各科目の受験者層によって、受験者のレベルの違いのようなものがあることが想定されます。初学者が多い科目より複数科目合格者が受験するような科目は、受験者レベルが高く難易度が高いと考えられます。<br><span style="text-decoration: underline;">〇初学者が多めの科目：簿記論、財務諸表論<br>〇複数科目合格者が多めの科目：法人税法、所得税法、相続税法</span></li>



<li><strong>ボリュームが少なく高得点勝負による難易度<br></strong>　ミニ税法とも呼ばれる学習ボリュームが少な目の科目は、勉強時間が少な目で合格レベルに達すると言われています。<span style="text-decoration: underline;">確かに勉強時間は少なく済むかもしれませんが、高得点勝負となりミスが許されない試験</span>となってしまいます。どれほどの実力があっても１ミスで不合格となったり、合格レベルでありながら何回も不合格となるような壁が存在します。もはや合格レベルに達したうえで運勝負と豪語する人もいるほどです。<br><span style="text-decoration: underline;">〇該当税法：国税徴収法、事業税、住民税、酒税法、固定資産税</span></li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>筆者が導き出したボリュームに関する結論</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>各科目の勉強時間は、ネットでよく見る目安時では合格できない！</li>



<li>同一科目の複数回受験者であっても、累計勉強時間が多いからと油断できない！</li>



<li>受験科目数は１年に１科目が鉄則！複数科目受験は避けるべき！！</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">３．相性や興味の度合い</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　科目の性質による相性のようながあるのですが、ここでは<strong>特徴のある科目を紹介</strong>していきます。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>計算１００％の科目<br></strong>簿記論は計算が１００％で理論はありません。</li>



<li><strong>理論１００％の科目<br></strong>国税徴収法は理論１００％の科目です。計算はゼロというわけではありませんが、他の科目のように電卓必須でスピード勝負という科目ではありません。</li>



<li><strong>科目の関連性のある組み合わせ<br></strong>下記の科目同士は学習内容に共通性があり、効率的組み合わせと言われる科目と言われています。<br>・簿記論＆財務諸表論<br>・法人税法＆事業税<br>・所得税法＆住民税</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>科目への興味の度合について<br></strong>　税理士試験の勉強は苦行とも言える大変なものです。少しでも興味を持てる科目があるのであれば、その科目を検討することをオススメします。もし興味をもてる要素が無い場合は、実務での必要性やご自身との関連性などについて深堀りする感覚で勉強をするやり方もあります。例えば次のようなケースが挙げられます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>輸出や国際輸送関係の取引が多い顧問先があり、<strong>消費税法</strong>の特殊論点に関わる機会があった。</li>



<li>身内の相続関係で係る機会があり、<strong>相続税法</strong>に関連する内容を調べた。</li>



<li>家族の<strong>所得税確定申告</strong>の手伝いをして、<strong>所得税法</strong>の規定を確認した。</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">筆者がオススメする特徴ある科目と賢い科目選択の順番</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">科目の特徴から、現在筆者がオススメできる科目は次のとおりです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>簿記論と財務諸表論の同時受験<br></strong>　２科目同時受験をオススメする唯一の科目です。理由は単純で、学習内容がほぼ重複するからです。イメージとしては…<br><span style="text-decoration: underline;">簿記論　　：①個別計算問題＋②総合計算問題</span><br><span style="text-decoration: underline;">財務諸表論：①総合計算問題＋②簿記・会計の理論</span><br>　それぞれの総合問題は解答形式の違いでしかなく基本的に同じ知識で対応できます。簿記論にある<strong>個別問題は、総合問題の基礎部分を深堀したもの</strong>であり、<strong>総合問題は個別問題の集合体</strong>とも言えるので基本的な学習領域は重複します。<span style="text-decoration: underline;">財務諸表論の理論は簿記・会計の理論なので、計算の知識と関連づけて学習</span>することができます。２科目同時受験の勉強負担は増えますが、重複部分が多いので効率的に学習可能なのでオススメです。</li>



<li><strong>国税徴収法<br></strong>　筆者が最もオススメする科目は国税徴収法です。理由は、<span style="text-decoration: underline;">他の税法と比較して法律の条文がすっきりしていて理解が進みやすい印象</span>があるからです。さらに民法との関連もあり、<strong>宅建士または行政書士試験の受験経験者には相性がよい</strong>科目と言えます。</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">税理士試験でオススメの受験順番</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">筆者がオススメする税理士試験の受験していく科目の順番は、次の２通りのみです。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>簿記論または財務諸表論から受験していく<br></strong>　この２科目は税法科目と比較して、独学でも十分に合格が狙える可能性がある科目なので、<strong>まずは必修科目３つのうち２つを確実にクリア</strong>することが目的です。その後、税法科目を受験していくのですが、<span style="text-decoration: underline;">仮に他の税法で何年も苦戦することになったとしても、何とか税法１科目に合格できれば大学院で税法免除を目指す</span>ことができます。</li>



<li><strong>法人税法または所得税法から受験していく<br></strong>　この２科目は税理士試験最難関で、どちらかは避けることができない科目です。最後にこの科目を残したまま挫折して税理士断念とならないようにすることが目的です。<strong>この科目を最初にクリアできれば、他の４科目に合格できる能力はある</strong>と言っても過言ではありません。少<span style="text-decoration: underline;">なくとも他の必修科目である簿記論と財務諸表論は努力次第で合格可能な科目と言えるので、他の税法で何年も苦戦することになったとしても最後は大学院で税法免除の選択</span>も視野に入ります。</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の科目選択は重大な問題でその選択は非常に難しいものです。できるだけ多くの税理士試験の受験生または経験者の生の声を聞くことをオススメします。その時に重要なのは、<strong>鵜呑みにするのではなく、参考意見としてご自身の決断の判断材料にする</strong>ことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　最終的には選択科目を決定したのであれば、その時点ではその決断が正しかったと信じてやり切ってください。迷いや不安を抱くことは誰しもありますが、そこで立ち止まって何もしなくなることほど無駄なことはないからです。もしも<span style="text-decoration: underline;">、一度選択した科目に迷いが生じた場合は、もう一度しっかり検討して、選択科目の継続または変更を決断しましょう。<strong>何度か受験した科目を変更して合格できた</strong>という人も存在</span>するからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　本記事の内容は、受験予備校の案内や他の受験記事でよく書かれる内容と少し違う内容が多い思います。それでも、こういった実態があることも事実であるということが、これから税理士試験の科目選択をされる際の参考にしていただけると幸いです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">オススメ！税理士試験シリーズ記事一覧</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-1/">税理士試験に向いている人と向いていない人</a><br><a href="http://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-2/">税理士試験とはどのような試験なのか</a><br><strong>どの科目を選択するべきか　☜本記事<br></strong>決定版！独学のやり方と受験予備校の選びかた<br><em>科目合格にこだわらないで！大学院の税法科目免除は賢い選択です！！</em></p>
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			</item>
		<item>
		<title>税理士試験ってどんな試験？本当に参考になる情報をお伝えします◎</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tanimoto-fp]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Sep 2022 13:38:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格・キャリア]]></category>
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					<description><![CDATA[　これから税理士試験の受験を検討されている人や税理士試験に興味を持った人が最も気になる情報の一つが『税理士試験がどういうモノなのか？』だと思います。受験経験者かつベテランだからこそお伝えできる、本当に参考にできるリアルな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">　これから税理士試験の受験を検討されている人や税理士試験に興味を持った人が最も気になる情報の一つが『税理士試験がどういうモノなのか？』だと思います。受験経験者かつベテランだからこそお伝えできる、本当に参考にできるリアルな情報をお伝えします。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">税理士試験シリーズ記事一覧</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">税理士試験とはどのような試験なのか？</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">１．科目合格制による試験制度</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">２．合格科目に期限なし</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">３．相対評価による合格判定</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">その他の税理士試験の概要と特徴</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">税理士試験のかなりクセの強い特徴</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">オススメ！税理士試験シリーズ記事一覧</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">税理士試験シリーズ記事一覧</span></h2>



<ol class="wp-block-list">
<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-1/">税理士試験に向いている人と向いていない人</a></li>



<li><strong>税理士試験とはどのような試験なのか　☜本記事</strong></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-3/">どの科目を選択するべきか</a></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-4/">決定版！独学のやり方と受験予備校の選びかた</a></li>



<li><em>科目合格にこだわらないで！大学院の税法科目免除は賢い選択です！！</em></li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">※クリックで各記事を表示できます</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">税理士試験とはどのような試験なのか？</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph"> 税理士試験の特徴の大きな特徴は３つあります。これを押さえたうえで、概要をお伝えしたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士試験の３大特徴</strong></p>



<ol class="wp-block-list">
<li>科目合格制による試験制度</li>



<li>合格科目に期限なし</li>



<li>相対評価による合格判定</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">１．科目合格制による試験制度</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の科目合格制とは、試験科目が全１１科目あり、そのうち要件を満たす５科目に合格することで、税理士資格登録の要件のうち税理士試験合格を満たすことになります。税理士資格登録のもう一つの要件は税理士補助業務の実務経験２年です。つまり<span style="text-decoration: underline;"><strong>税理士になるには、税理士試験科目５科目合格＋税理士事務所勤続２年を満たす必要がある</strong></span>ということになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">要件を満たす５科目とは、１１科目のうち次の要件をすべてクリアすることを言います。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>簿記論に合格する</li>



<li>財務諸表論に合格する</li>



<li>法人税法または所得税法に合格する</li>



<li>残された科目のうち２科目に合格する<br>※消費税法と酒税法はどちらかしか選択受験できません！<br>※事業税法と住民税法はどちらかしか選択受験できません！</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">この科目を受験する順番は自由に選択できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">２．合格科目に期限なし</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　１１科目のうちどの科目に合格したとしても、その科目合格に有効期限はありません。何年かけてもいいので、５科目に合格できればOKです。また、試験は年１回ですが、同じ年度に複数の科目を受験することも可能で、受験しない年度を挟んでも最終的に５科目に合格できればOKです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">３．相対評価による合格判定</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　相対評価による合格判定とは、合格基準点６０点と公表されているにも関わらず、毎年一定の基準により配点を調整して合格者を決定することを意味しています。つまり各科目ごとに、実受験者数に対しておおむね１０％前後の合格者となるように、配点を調整していると推測されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　事前に定めた配点をもとに合格ラインを一律６０点から上下に変動させているのであれば公平な試験だと思いますが、配点を調整しているのであれば実質６０点以上の人が不合格なのに実質６０点未満の人が合格したなど理不尽な判定が起こり得るので、不透明な試験だと騒がれる原因となっています。ちなみに試験後も配点は公表されません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　ただし、相対評価の不透明さを気にする必要はありません。<span style="text-decoration: underline;">基礎をしっかり押さえたうえで、より正確により多く書けた人ほど合格の可能性が高い</span>ことは間違いないからです。もっと言うならば、何かしら不条理があるにしても、受験生全員に等しく不平等が降りかかるのであれば、条件は一緒（平等）という考え方もできるからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">その他の税理士試験の概要と特徴</span></h2>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table class="has-pale-cyan-blue-background-color has-background"><tbody><tr><td>試験申込期間　　</td><td>毎年５月の第二火曜から１０日間　　　　※年度によって前後します</td></tr><tr><td>試験日程</td><td>毎年８月の第一火曜から木曜の３日間　　※年度によって前後します</td></tr><tr><td>合格発表</td><td>毎年１１月下旬から１２月中旬　　　　　※年度によって前後します</td></tr><tr><td>合格率</td><td>科目ごとに１０％前後　　　　　　　　　※科目や年度によって変動します</td></tr><tr><td>受験資格</td><td>次のいずれか<br>・大学、短大等を卒業かつ社会科学に属する単位を１以上履修（経済学など）<br>・簿記検定１級または全経簿記上級の合格者<br>・実務経験２年以上（税理士補助、一般企業の会計業務、銀行、保険会社など）</td></tr><tr><td>受験地</td><td>次の各国税局が指定する会場<br>札幌、仙台、関東信越、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、香川、福岡、熊本、沖縄</td></tr><tr><td>試験科目</td><td>必修　　　　簿記論、財務諸表論　　※いずれも要受験<br>選択必修　　法人税法、所得税法　　※最低いずれか一つを要受験<br>選択　　　　相続税法、国税徴収法、固定資産税<br>　　　　　　消費税法または酒税法、事業税または住民税　<br>　　　　　※法人税または所得税のうち選択必修で受験しなかった科目も選択可能　</td></tr><tr><td>受験料</td><td>１科目　　4,000円<br>２科目　　5,500円<br>３科目　　7,000円<br>４科目　　8,500円<br>５科目　  10,000円</td></tr></tbody></table></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">税理士試験のかなりクセの強い特徴</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の特徴の中には、独特でかなりクセの強いモノがいくつかあります。受験予備校に通っていたり、ご自身で情報収集をされている方にとっては当然の内容でも、独学で情報が少ない状態で受験される方にとっては驚くべき特徴があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>試験の解答は必ずボールペン　※鉛筆やシャープペンシルは不可</li>



<li>試験問題は冊子の形で十数ページ</li>



<li>試験の解答用紙はA４でホッチキスどめされている</li>



<li>合格発表が受験から４か月後とかなり待たされる</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の概要を紹介させていただきました。筆者が初受験のときは、ボールペンでの解答が必須であることを、試験２週間前に知りました。急遽、東急ハンズに走りボールペンを購入して、ボールペン解答の猛特訓をして腱鞘炎になった甘い思い出があります。なんとか受験はできたものの、受験情報の知識ですらそのレベルだった人間が落ちたのは言うまでもありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　まずは試験の特徴を把握して、申込から受験までスムｰズに実行するためにも、本記事を役立てていただけると幸いです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">オススメ！税理士試験シリーズ記事一覧</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-1/">税理士試験に向いている人と向いていない人</a><br><strong>税理士試験とはどのような試験なのか　☜本記事</strong><br><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-3/">どの科目を選択するべきか</a><br>決定版！独学のやり方と受験予備校の選びかた<br><em>科目合格にこだわらないで！大学院の税法科目免除は賢い選択です！！</em></p>
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		<title>税理士試験の受験に挑戦しようと思ったら！？本当に参考になる情報をお伝えします◎</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tanimoto-fp]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Aug 2022 14:58:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格・キャリア]]></category>
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					<description><![CDATA[　色々なきっかけや理由から、税理士試験の受験を検討する人は多いと思います。筆者も10年前にその道を通り、今だ合格できずに現在に至ります。その経験者だからこそお伝えできる、本当に参考にできるリアルな情報をお伝えします。本記 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">　色々なきっかけや理由から、税理士試験の受験を検討する人は多いと思います。筆者も10年前にその道を通り、今だ合格できずに現在に至ります。その経験者だからこそお伝えできる、本当に参考にできるリアルな情報をお伝えします。本記事では、税理士試験の向き不向きを通して挑戦すべきかどうかの判断材料と、受験に挑むにあたって知っておくべき情報をお伝えしたいと思います。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">税理士試験シリーズ記事一覧</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">税理士試験の受験に向いている人と向いていない人</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">1．１年間の勉強計画やスケジュールを立てて継続して取り組める人</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">２．受験期間は毎日、最低でも３時間以上勉強時間を確保する意気込みがある人</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">３．独学にこだわらず受験予備校の教えを信じて受講できる人</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">４．理論は一言一句間違えずに暗記する気力がある人</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">５．鍛錬とも言える勉強に耐えきれる自信がある人</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">６．理不尽な事柄に耐える精神力がある人</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">まとめ</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">オススメ！税理士試験シリーズ記事一覧</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">税理士試験シリーズ記事一覧</span></h2>



<ol class="wp-block-list">
<li><span style="text-decoration: underline;"><strong>税理士試験に向いている人と向いていない人　☜本記事</strong></span></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-2/">税理士試験とはどのような試験なのか</a></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-3/">どの科目を選択するべきか</a></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-4/">決定版！独学のやり方と受験予備校の選びかた</a></li>



<li>科目合格にこだわらないで！大学院の税法科目免除は賢い選択です！！</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">※クリックで各記事を表示できます</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">税理士試験の受験に向いている人と向いていない人</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の向き不向というよりは、圧倒的に向いていない人がいます。筆者の税理士受験生仲間にもその傾向が強い人が多いので大きな声では言えないのですが、税理士試験に向いてない人それは…<strong>勉強などの理解力が高いと自覚しており、人より短期で成果を上げる自信が強い人です！</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">　そもそも税理士試験などの難関資格と言われる試験に挑む人達は受験を検討する人も含め、過去の経験や実績から勉強に自信があるからこそ受験を決意できているはずです。そのような受験者層の中では、頭が良いということは大したアドバンテージにはなりません。<span style="text-decoration: underline;">税理士試験の受験において一番重要なことは、<strong>正しく努力できること</strong>です</span>。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士試験の受験に向いている人</strong>とは次の項目をすべて実行できる人です。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>１年間の勉強計画やスケジュールを立てて継続して取り組める人</li>



<li>受験期間は毎日、最低でも３時間以上勉強時間を確保する意気込みがある人</li>



<li>独学にこだわらず受験予備校の教えを信じて受講できる人</li>



<li>理論は一言一句間違えずに暗記する気力がある人</li>



<li>訓練とも言える勉強に耐えきれる自信がある人</li>



<li>理不尽な事柄に耐える精神力がある人</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">　どうでしょうか。大袈裟に感じた人もいるかもしれませんが、最短で合格したいのであれば最低限求められる事だと認識してください。ここで言う最短とは３年から５年のことを指します。この項目すべてに該当していた筆者の知人でも合格に６年かかっていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">続いて、それぞれの項目を具体的に説明していきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">1．１年間の勉強計画やスケジュールを立てて継続して取り組める人</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験は、基本的に毎年８月の第１火曜日から木曜日の３日間にかけて年１回実施されます。この試験日を区切りにして、翌年の試験まで最大１年間勉強できることになります。<span style="text-decoration: underline;">税理士試験は科目によってボリュームが全然違ってくるのですが、どの科目であろうと受験の猛者は１年間みっちり勉強して仕上げてきます</span>。多少の息抜きは問題ありませんが、１年間継続して勉強できた人ほど合格に近づくことは言うまでもありません。筆者の仲間達のように試験３か月前くらいから猛勉強を始めるようでは、受かる見込みはゼロと言えるほどに薄くなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">２．受験期間は毎日、最低でも３時間以上勉強時間を確保する意気込みがある人</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の勉強は集中力と気力がモノを言います。通勤時間のみならず昼休みの食事後、お風呂やトイレ、隙間時間などですら時間を惜しんで勉強を積み重ねていく必要があります。試験のボリュームが多くより勉強時間をかける必要があることも理由ですが、<span style="text-decoration: underline;">ライバルの受験生もそれ位の努力は当然にしており、合格する人ほど時間をより確保できている</span>からです。<br>　厳しいようですが、残業で帰宅時間が遅いとか、家族サービスがとかは言い訳にしかなりません。筆者の知人の話ですが、<span style="text-decoration: underline;">残業で帰宅が２３時になった日でも、２４時までに食事とお風呂を終えたあとに就寝して、朝３時に起床して出社までの４時間の勉強時間を確保</span>していたそうです。このやり方であれば隙間時間を合わせて５時間は勉強時間を確保できるとサラッと教えてくれました。この話を聞いたとき筆者は『負けていられない！良い事を教わった』とやる気がみなぎったのを今でも覚えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　これから勉強を始める人や、受験を検討している人の中には、そこまで勉強の鬼になる必要はないと感じている人もいると思いますが、税理士試験とはそういう試験だと意識を切り替えるようにしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">３．独学にこだわらず受験予備校の教えを信じて受講できる人</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　まず最初に、税理士試験は独学では難しい試験です！少なくとも、<span style="text-decoration: underline;">予備校に通うほうが合格への近道</span>であることは間違いありません。これは筆者の周りや合格者の情報を収集した限りでは、予備校に通うことは当然で独学はありえないという印象が強いです。また、受験生や合格者のアドバイスでよく聞くのが、受講するのであれば<span style="text-decoration: underline;">予備校は<strong>TAC</strong>か<strong>大原</strong></span>の２択のようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　予備校にも相性のようなものがあるようで、ある予備校で２年間不合格だった人が、３年目で別の予備校に変更して合格できたという声もあったので、場合によっては予備校の変更も検討する必要があるかもしれません。それでも、受講している間は予備校の学習内容を信用して勉強するべきです。各予備校はそのノウハウを凝縮して、より合格に近づけるための勉強方法を提案してくれているはずです。まずは、その勉強方法を忠実に実践しないと最大の効果を得る事はできないからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span style="text-decoration: underline;">詳細は別記事で紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。</span></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">４．理論は一言一句間違えずに暗記する気力がある人</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の科目は計算と理論で構成されています。そのうち理論はすべて記述式で、法律の条文を丸写しできることが前提になります。何よりキツイところは、一言一句間違いが許されないという点です。<br>その理由は…</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><span style="text-decoration: underline;">法律の条文は、一文字が違うだけで解釈が違ってしまう</span></li>



<li><span style="text-decoration: underline;">合格圏内の受験者は当然のように丸暗記した内容を一言一句間違わずに回答できる</span></li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">という理由から、税理士試験の理論は丸暗記した内容を一言一句間違わずに丸写しできて初めてスタートラインに立てたと言えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">理論の出題形式は、おおまかに次の３タイプにわかれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>一つ目</strong>は…〇〇の制度の内容を書きなさいなど、指定された理論をベタ書きするタイプ。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>二つ目</strong>は…問題分で与えられた状況に対して利用できる制度を説明せよなど、どの理論が該当するかを判別したうえで、その解答の理由を解説したうえで該当する理論をベタ書きするタイプ。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>三つ目</strong>は…問題文で説明される具体的な事例をもとに利用できる制度や該当する解釈を回答するタイプで、該当する理論を問題文から読み解き、その理論をベタ書きしたうえで趣旨を回答する形になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　どのパターンであっても、丸暗記した理論のベタ書きが前提で、かつ理論の意味を理解していないと問題の趣旨に合った理論を特定できません。（問題の意味を理解することもできない）<br>そのため<span style="text-decoration: underline;">理論で重要なのは、条文の丸暗記と内容の理解の両方</span>ということになります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">５．鍛錬とも言える勉強に耐えきれる自信がある人</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の勉強は範囲が広く、これを１年継続して勉強しているうちに記憶が曖昧になることも多々あります。スランプのような状態に入ると、昨日まで覚えていた理論が一文字もかけなくなると言う受験生もいるくらいです。この記憶を確実に定着させるためにも、<span style="text-decoration: underline;">理論は何回転も繰り返し暗記作業を続ける</span>必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　また、試験ではかなりの解答速度が求められます。そもそも試験問題自体が、時間内に解ききれる分量ではありません。この<span style="text-decoration: underline;">問題を素早く正確に解けるようになるには、何度も練習問題を解き続ける</span>必要があります。理想は問題文を見た瞬間に解答作業に入れることであり、反対に問題文を見て迷ったり考えたりしているようでは間に合わないボリュームの試験だと認識してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　このように、税理士試験の勉強は、<span style="text-decoration: underline;">相当なボリュームの教材を１年間継続して何回も復習し続けるという鍛錬</span>のような作業になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">６．理不尽な事柄に耐える精神力がある人</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験の勉強は、１年もの長期におよぶものになります。これが３年から１０年続くとなると、公私問わず嫌なことや誘惑など勉強から目を背けたくなるような状況に遭遇することは必ずあると思います。このストレスや誘惑に負けずに、勉強を続ける気力は当然に必要なものになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　残業続きで帰宅が遅いとき、家庭の事情で時間がとれないとき、ケガや病気で勉強ができないとき、など…どうしても勉強時間の確保が困難な状況であっても、何かしらの方法で勉強を継続することができる可能性はあると思います。例えば、音声学習やイメージトレーニングなど何でも構いません。<span style="text-decoration: underline;">勉強時間の確保問題は殆どの受験生が抱えているもの</span>と割り切り、こういうときに確保した勉強時間こそがライバルとの差をつけるチャンスと割り切る精神力も大切だと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　実は筆者が最もお伝えしたい、税理士試験で圧倒的に理不尽なことがあります。それは…試験の採点が不明瞭なことです。別記事で詳しく紹介させていただきますが、税理士試験は相対評価であり採点内容が公表されないため、自己採点で７０点の人が落ちて反対に５５点の人が合格したというような理不尽な状況が起こり得ます。そういった状況でも、気持ちを切り替えて翌年の試験に挑む精神力が必要な試験だと認識してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">　税理士試験は本当に大変な試験です。それは多くの受験生の情報からも間違いありません。筆者も身をもって体験しております。筆者がお伝えしたいことは、税理士試験の受験に絶対的に必要な覚悟を正しく知っていただきたいということです。大変な試験であるからこそ、最初から全力で挑戦して最短で合格しなければ、将来やプライベートを犠牲にすることになりかねません。そうならないためにも本記事が役立てれば幸いです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">オススメ！税理士試験シリーズ記事一覧</span></h3>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>税理士試験に向いている人と向いていない人　☜本記事</strong></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-2/">税理士試験とはどのような試験なのか</a></li>



<li><a href="https://tanimoto-fp.com/zeirishishiken-3/">どの科目を選択するべきか</a></li>



<li>決定版！独学のやり方と受験予備校の選びかた</li>



<li>科目合格にこだわらないで！大学院の税法科目免除は賢い選択です！！</li>
</ol>
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		<title>税理士事務所の求人に応募される方へ◎採用面接のコツを伝授します！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tanimoto-fp]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Dec 2021 07:20:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格・キャリア]]></category>
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					<description><![CDATA[税理士事務所の求人に興味をもって応募される方が、採用される可能性を少しでも高くするためのコツを紹介します。所属する税理士事務所の求人担当でもある筆者だからこそ知っている秘密を記事させていただきます。採用面接のコツだけでな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">税理士事務所の求人に興味をもって応募される方が、採用される可能性を少しでも高くするためのコツを紹介します。所属する税理士事務所の求人担当でもある筆者だからこそ知っている秘密を記事させていただきます。採用面接のコツだけでなく、その税理士事務所の仕事環境を事前に知るためのヒントも紹介しています。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc1"> 参考）税理事務所の仕事内容がわからないという人向けの記事もあります。未経験者の方も経験者の方も見ていただけると嬉しく思います。　⇒　～税理士事務所で働きたい人は必見！！本当の仕事内容や知っておくべき真実 </span></h4>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><ol><ol><li><a href="#toc1" tabindex="0"> 参考）税理事務所の仕事内容がわからないという人向けの記事もあります。未経験者の方も経験者の方も見ていただけると嬉しく思います。　⇒　～税理士事務所で働きたい人は必見！！本当の仕事内容や知っておくべき真実 </a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">目次</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">１．減点されにくい履歴書の作り方</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">２．採用面接時に筆記試験がある場合の試験内容</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">３．面接がうまくいくコツ</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">面接で好印象を持たれやすい態度や受け答え</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">税理士事務所の面接でアピールしたい経験など</a></li></ol></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">４．どんな職場かを事前に確認する方法</a><ol><li><a href="#toc9" tabindex="0">ホームページ編</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">面接編</a></li></ol></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">まとめ</a><ol><ol><li><a href="#toc12" tabindex="0">参考）税理事務所の仕事内容がわからないという人向けの記事もあります。未経験者の方も経験者の方も見ていただけると嬉しく思います。　⇒　～税理士事務所で働きたい人は必見！！本当の仕事内容や知っておくべき真実を紹介☆～</a></li></ol></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">目次</span></h2>



<ol class="wp-block-list">
<li>減点されにくい履歴書の作り方</li>



<li>採用面接時に筆記試験がある場合の試験内容</li>



<li>面接がうまくいくコツ</li>



<li>どんな職場かを事前に確認する方法</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">１．減点されにくい履歴書の作り方</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">求人採用で、履歴書の存在はとても重要です。例えば、封筒の字が綺麗なだけで高評価につながる場合もあれば、字が読みにくいという理由で書類選考落ちする場合があるという具合に、履歴書の何がどう評価されて結果に影響するとも限りません。そこで、履歴書でマイナス評価を受けることが無いように、ポイントを紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>履歴書が求人で利用される場面と採用面接に影響すること</strong></p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td>履歴書の内容をもとに書類選考を行い、面接に進めるかを検討する。</td><td></td></tr><tr><td>面接の前に、良くも悪くも履歴書から読み取れる印象をもたれてしまう。</td><td></td></tr><tr><td>面接の際に、質疑のベースに使用される。</td><td></td></tr><tr><td>最終決定の際に、履歴書の内容が決め手になる場合がある。</td><td></td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>履歴書の作成で注意したいこと</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>封筒や履歴書の体裁<br>履歴書のサイズはA4で２枚かA3で１枚の書式で、折り曲げずに封筒に入れる。応募する封筒の文字は適度に大きく太い字で丁寧に書く。</li>



<li>履歴書はパソコン作成が基本<br>手書きの履歴書は、習字のお手本クラスだと印象に残るのですが、それが評価されるとは限らず警戒されるケースもあります。時代の流れとしてもパソコンで作成した履歴書が無難です。</li>



<li>履歴書の写真は良いものを選ぶ<br>求人担当をしていて感じるのは、写真に気を遣っている人が少ない印象です。その中で、表情が良い人がいると好印象を持たれやすのも事実と言えます。</li>



<li>履歴書返却希望は絶対にNG<br>応募した履歴書は責任破棄とする会社が多いのが現状です。返却希望は不可ではありませんが、その時点で応募先に返却作業をさせることを当然とする人間性がマイナス評価となる可能性が考慮すべきです。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>履歴書に記入する学歴について注意点</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">履歴書に記入する学歴は最終学歴のみで十分です。ただし記入することをオススメする学歴もあります。それは、<span style="text-decoration: underline;">税理士事務所の業務に関係</span>するものと、<span style="text-decoration: underline;">母校が有名校</span>だったり<span style="text-decoration: underline;">所長と共通する学歴</span>だったりする場合です。それぞれの例を紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span style="text-decoration: underline;">税理士事務所の業務に関係するものの例<br></span>　<strong>簿記学校、経理専門校、商学部</strong>などが該当します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span style="text-decoration: underline;">所長と共通する学歴の例<br></span>　<strong>所長の卒業校</strong>や<strong>所長の出身地と同じエリアの学校</strong>が該当します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span style="text-decoration: underline;">母校が有名校の例<br></span> 　スポーツ強豪校や有名人の出身校が該当します。所長の好きなスポーツが有名な学校や、所長の愛読書の作家の出身校などであれば、記入する意味があると言えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>履歴書に記入する経験についての注意点</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">履歴書にアピールできる経験は、<strong>税理士事務所、一般企業の経理、営業職の経験</strong>などが挙げられます。注意したいのはその経験年数の捉え方です。応募者あるあるなのですが、半年から１年以内に退職を繰り返して<strong>累積３年以上</strong>となったことを経験としてアピールされている事があります。これはどう評価されるでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">採用担当目線で言うと、<strong>半年以内の退職が数回あ</strong>ることはマイナス印象です。仕事が１年以上続かないということは、やめ癖があったり人間性や勤務態度に問題がある可能性を警戒します。せめて同じ勤務先に<strong>３年以上継続して働いた経験</strong>であることが重要です。理由は、<span style="text-decoration: underline;">税理士事務所の職員が一人前になるまでに３年～５年かかるからです。２年以内で退職していたので、一通りの業務すら経験できていない</span>と判断するのが普通です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしも半年以内の離職が複数ある場合は、経歴として記入しないという方法も検討してみてください。例えば『就職活動をしながら生活のためにアルバイトをしており、税理士事務所でのアルバイト経験で雰囲気や仕事に触れてきたことが興味につながりました』という伝え方もあると思います。ただし この場合は、そのアルバイト先の税理士事務所を続けなかった理由を聞かれる可能性が高いので、アルバイトだと仕事が限定される事務所だったなどの理由を用意する必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、<span style="text-decoration: underline;">経営経験や自身の確定申告経験をアピールされる方もいるのですが、あまり評価にはつながりません</span>。一般的には経営者同士は考えがぶつかるものなので、雇う側が<strong>経営経験者を敬遠</strong>するケースがあります。少なくとも、筆者とその雇い主はその考え方です。そして ご自身の<strong>確定申告経験は、経験としては強くありません</strong>。税理士事務所の職員はその<strong>何十倍もの申告</strong>を処理し続けているからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">２．採用面接時に筆記試験がある場合の試験内容</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">筆記試験がある場合の心の準備として、どのような試験があり得るのか気になるところだと思います。成績は良いにこしたことは無いですが、現時点で自信がないからといって諦める必要はありません。理由は、<strong>筆記試験自体が無い場合も多いですし、筆記試験の結果に重きを置かない事務所も多い</strong>からです。例えば経験者採用の場合は、履歴書の内容と面接でのやり取りで経験の内容と実績を確認していく作業になります。未経験者採用の場合は、人柄や相性重視になるので面接ですべてが決まると言っても過言ではありません。こぼれ話ですが、未経験者にも経験者と同じ試験内容を実施するケースも多くあります。理由は単純で、その人の能力を筆記試験で測ることは難しく、経験に合わせた試験を複数タイプ用意するのは面倒で意味がないと考えられやすいからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結論、筆記試験はあまり意識する必要はありませんが、心の準備ができるように紹介させていただきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士事務所の筆記試験で有り得るもの</strong></p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td><strong>試験種類</strong></td><td><strong>試験の内容</strong></td></tr><tr><td>簿記の問題</td><td>簡単な仕分けから簿記２級程度の問題</td></tr><tr><td>計算問題</td><td>中学までに習った内容で簡単なもの</td></tr><tr><td>一般常識</td><td>一般常識から頭の体操的な問題まで幅広く出題</td></tr><tr><td>時事問題</td><td>最近のニュースや経済ネタが問われる</td></tr><tr><td>タイピング</td><td>よくあるタイピングソフトでの入力試験</td></tr><tr><td>SPI</td><td>大手企業などで実施されるものと同じ</td></tr><tr><td>パソコン操作</td><td>エクセルの計算やワードの入力（基礎レベル）</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">どのタイプの筆記試験であっても、もしできなかった場合でも気にする必要はありません。圧倒的に面接が重視されると考えて問題ありません。アドバイスがあるとすれば、速さ・正確さを意識して、より多くの問題をなるべく少ないミスで回答することが高得点への近道です。時間内で解けない問題量や難易度が高い場合は、簡単な問題と得意分野を先におわらせて、難しかったり時間がかかる問題は後回しすることが得策です。あとは、難しく感じても諦めずに時間いっぱい取り組んでください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にタイピング試験は<strong>入力速度とミスの発生率が測定される</strong>のでそこに注意するようにしてください。あと、タイピングの音を確認されている場合もあります。<strong>実はタイピング音が大きすぎる人に対して悪い印象を持つ人は少なくなくないのですが</strong>、筆者が関わった求人の最終選考でも同等の人が残ったケースで、タイピング音がうるさいという理由で選ばれなかったことがあるからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">３．面接がうまくいくコツ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">面接の秘訣は、好印象を持たれることに尽きます。どんなに人柄の良い人でも、面接と構えすぎて自分の良さを発揮できなければ意味がありません。また 経験者であっても、アピールの仕方を間違って経験をマイナスに評価されるリスクすらあります。そこで、好印象を持たれやすい受け答えとアピールしたい経験を紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">面接で好印象を持たれやすい態度や受け答え</span></h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>面接担当の話をちゃんと聞く<br></strong>面接担当の質問に対して、できる限り正確に回答するようにしてください。質問に対して関係のない回答をすることはマイナス印象を与えてしまいます。また 面接担当の話をよく聞いて、会話のキャッチボールができるように心がけてください。相手の話を途中でさえぎる行為は問題外です。</li>



<li><strong>しゃべり過ぎ厳禁<br></strong>よく面接でしゃべり過ぎる人がいますが、これだけは避けるようにしてください。理由は、聞かれてもいないのに余計なマイナス情報を伝えたりボロがでやすくなるからです。あと単純に、面接担当の立場から見て あまり印象が良くありません。</li>



<li><strong>姿勢、目線、声も重要な要素<br></strong>面接では色々な人が来るのですが、姿勢が良い人はそれだけでマナーがしっかりしているように見えます。また 面接中にうつむいていたり、会話の中で視線があわないと印象が悪くなります。そして 声が小さ過ぎても大き過ぎても、面接担当からすると気になります。普段より少し声を張って、ハキハキと話すように心がけましょう。</li>



<li><strong>程よいやる気<br></strong>やる気を見せることは必要ですが、行き過ぎたやる気を演出してしまうと面接担当に引かれてしまうことがあります。程よいやる気が自然体で伝わるのが理想です。特に税理士事務所は落ち着いた雰囲気であることが多く、その職場になじめる人柄を求める傾向にあります。</li>



<li><strong>明るい性格<br></strong>やる気と似ていますが性格の明るさも同様に、過ぎると引かれてしまうことがあります。暗い雰囲気は問題外ですが、適度に明るく前向きな人と印象づけることが大切です。</li>



<li><strong>素直さ</strong><br>これが最も大切と言えるものが素直さです。わからない事は素直にわからないと伝える勇気も時には必要です。わからない事だらけでは困りますが、知っているふりや誤魔化している事が見透かされた時のほうがマイナス評価が大きくなるのは間違いありません。アドバイスとしては…『勉強不足で申し訳ありませんが、〇〇とはどういう意味でしたでしょうか？』という返答も効果的です。ただし、多用すると単なる無知な人と見られて印象が悪くなるので厳禁です。</li>



<li><strong>初心から頑張る態度<br></strong>どの職場にも作法のようなものがあり、暗黙のルールや空気感があります。どんなに優秀で仕事内容が良くても、判断が正論であっても、外から入ってきた人にかき乱されると反感を生みます。事務所の雰囲気に慣れるまでは何でも一からやる姿勢を伝えることが大切です。そのうえで、自分の経験や能力を活かせる機会があれば、事務所の方針や周りとの協調性を意識して頑張りたいというアピールができれば満点です。</li>



<li><strong>面接に会社訪問するタイミング<br></strong>遅刻は厳禁です！特に本命の応募先の場合、当日は現地に３０分ほど余裕をもって到着して、近くの喫茶店などで時間を調整すると良いと思います。早すぎるのもマナー違反なので、応募先へは１０分ほど前を目安に訪問がオススメです。もし遅れる場合は、早めに遅刻の連絡をして了承をもらえるのであれば時間調整をお願いしましょう。</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">税理士事務所の面接でアピールしたい経験など</span></h3>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>税理士事務所での経験が３年超<br></strong>先ほども説明させてただきましたが、同じ事務所で継続して３年以上の経験があれば経験者として見られます。さらに５年～７年超となるとより信頼度が増します。この経験年数が意味するのは、３年超で一通りの仕事を覚えていて、５年超であれば標準的な担当であれば任せることができて、７年超ともなると高度な業務の対応も期待できるといったイメージです。</li>



<li><strong>未経験者の方でもできるアピール<br></strong>税理士事務所は経験がものをいう世界ですが、これはどの業種でも言える事です。未経験者の方でもアピールできる内容としては、ミスが少ない、チェックが得意、入力が正確で速い、仕事に必要な知識習得に熱心、初めての業務でも適応力があるなどです。</li>



<li><strong>他業種での経理経験が４年超<br></strong>税理士事務所の経験と同様、同じ企業で継続して４年超の経理経験があれば、一定の会計や税務の知識があり、税理士事務所の業務にも理解があることを期待できるからです。税理士事務所の処理と顧問先の経理の業務は一連のつながりがあります。同じ仕事を違う立場で処理しているだけなので、顧問先の経理の方で優秀な方であれば即戦力以上の能力を有していても不思議ではありません。</li>



<li><strong>会計ソフトの操作経験<br></strong>会計ソフトも色々あるのですが、弥生会計、freee、JDL、勘定奉行などが該当します。実務で２年以上の操作経験があったり、各ソフトの実施する検定の上位レベルの称号を得ていればアピールできます。また税理士事務所経験者は、税務ソフトを問題なく使えることは伝えるべきです。その際に、使用できるソフトの名称も伝えるようにしてください。</li>



<li><strong>給与計算の経験<br></strong>過去に所属していた企業の給与計算を担当していた経験もアピールできます。できれば年末調整も処理できることが理想ですが、社員数１０名以上の会社の給与計算の経験が２年以上あれば伝える意味はあります。アピールポイントは、計算社員数、年末調整処理ができる、使用しできる給与計算ソフト、給与関連の知識が十分にあるなどです。</li>



<li><strong>社会保険関係の知識<br></strong>税理士事務所の専門分野ではありませんが、避けては通れないのが社会保険です。所属企業での処理経験や一連の基礎知識があると強みになる場合があります。経験としてアピールする場合は、新規の適用届、算定基礎届、月額変更届、賃金台帳、離職票、被保険者取得届、労働保険料申告書などの基礎知識と作成能力になると思います。</li>



<li><strong>税理士事務所経験が３年未満の場合</strong><br>業務をどこまで処理できるのかをアピールするべきです。入力⇒チェック⇒決算書作成⇒申告書作成という手順の中で、どこまでできるのかは正確に伝えてください。申告書作成までの経験が無い場合は、決算整理仕訳と申告書の税務調整を意識した仕事ができるかがポイントになります。</li>



<li><strong>税理士事務所の経験が３年超の場合<br></strong>税理士事務所の経験をアピールする場合は、何を経験してきたかに尽きます。顧問先を何件担当してきて、どの程度の対応能力があるかを簡潔に説明する必要があります。中小の税理士事務所であれば、担当件数としては３０件が標準で４０件超であれば多い方だと思います。対応業務については、一般的な申告書の作成ができることが最低条件となります。すでに提出された誤りのある申告のチェックから訂正の対応ができて、税務調査の対応ができるレベルが望ましいです。応募する事務所の特色に合わせた経験も有効です。この場合は、営業経験や認定支援機関としての業務経験もアピールできることがあります。</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">４．どんな職場かを事前に確認する方法</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">これから働くことになるかもしれない職場が、どんなところかはとても気になると思います。働き始めてから気づいたのでは、やり直すにも時間と労力を無駄にすることになってしまいます。なるべく そうならない為にも、就職する前に税理士事務所の特徴を知るヒントを伝授したいと思います。少なくとも参考程度にはできますし、複数の税理士事務所を比較する基準にも利用できると思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc9">ホームページ編</span></h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>任される可能性のある仕事内容<br></strong>サービス内容や得意とする業務がホームページに書いてある場合、その仕事を担当する可能性があるという事です。例えば 保険提案や補助金を得意としている場合は、営業色が強めで顧客対応が密である可能性が読み取れます。もしも 内勤で事務仕事をすることをメインで考えている場合は、『提案業務と事務作業は分業制なのか』『提案業務が必須の場合に何年目から担当するのか』という内容を面接で確認するとよいと思います。</li>



<li><strong>事務作業メインか営業色が強めか<br></strong>標準的な顧問料が表記されている場合は、事務所の仕事が事務作業メインなのか営業色があるのかを知るヒントになることがあります。顧問契約をした場合の<strong>年間顧問料の合計（顧問料＋決算料）</strong>が<span style="text-decoration: underline;">１５万以下の場合は事務作業がメイン</span>の可能性が高く、<span style="text-decoration: underline;">５０万円以上の場合は営業色が強め</span>になる傾向にあると言えます。</li>



<li><strong>お客様との接触の多い少ない<br></strong>税理士事務所の業務の中でお客様との接触が前提となるものがあります。それが月次決算、認定支援業務などです。これらを売りにしていて、この契約のお客様の割合が高いほど、お客様の接触が多くなります。反対に、記帳代行や決算・申告処理をメインにしている事務所は、お客様との接触頻度は少ない傾向があります。また『丸投げＯＫ』や『難しい事はお任せください』などに近い表現がある場合は、事務処理メインとなりお客様との接触機会が少ない可能性が高くなります。</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">面接編</span></h3>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>担当件数</strong>の標準を質問しましょう。税理士事務所のやり方や業務内容によりますが、正社員の担当件数の標準は３０件前後です。４０件以上の場合は、仕事量が多い可能性が高く、２０件前後の場合はそこまでハードでは無いと予想されます。<span style="text-decoration: underline;">担当件数は、かかえる可能性がある仕事量の目安</span>になります。</li>



<li><strong>担当を任せられる</strong>ようになって一人前となるまでにかかる期間の目安を質問しましょう。税理士事務所で担当を任せられて一人前となるまでの標準的な期間は、正社員で３年～５年かかります。”３年以内”という回答の場合、それなりの努力が求められることになります。”４年以上で個人差がある”というような回答であれば、無理なく成長を待ってもらえる事務所になると思います。<span style="text-decoration: underline;">１人前になるまでの標準期間は、求められる努力の目安</span>になります。※担当を初めて持つまでの期間という意味ではありません。</li>



<li><strong>繁忙期と平月の残業時間の目安</strong>を質問しましょう。一般的な税理士事務所の残業時間は、平月で１０～３０時間、繁忙期で２０時間～５０時間となります。平月が１５時間以内で繁忙期でも３０時間以内であれば平均より残業少な目と言えます。これを超える場合は、残業が多めの事務所となります。ちなみに、１２月、１月、３月、５月が繁忙期で２月と８月がプチ繁忙期のパターンが多いので、１年の半分は繁忙期となります。もちろん残業が殆ど無い税理士事務所も存在していて、筆者の知人の事務所はまったく残業がありません。そして、<span style="text-decoration: underline;">この質問にはもう一つ意味があって、ちゃんと残業手当が支給される事務所であれば、この回答に加えて残業代は確実に支給されることを伝えてくれると思い</span>ます。</li>



<li><strong>社員の構成比</strong>を質問しましょう。税理士事務所の構成比で参考にできることがあります。社員比率が高い場合は、１人前として担当をもっている人が多いことを意味します。この場合は、仕事のレベルが高めになる傾向があります。反対に社員が少ない事務所では、作業分担ができていて未経験者であっても能力に合わせた仕事を任されることを期待できます。</li>



<li><strong>税理士の身内の人数</strong>を質問しましょう。<span style="text-decoration: underline;">経営者の身内が組織内に所属していると、弊害が生じる</span>ことはよくあります。税理士の家族や縁故者が複数所属する事務所は、避けるにこしたことはありません。身内がいても許容できるパターンが２つあります。一つは 身内が所属しているが、職場に来ることは無く経営に口をはさむことが無い場合です。もう一つは 身内は後継者予定の息子が１人だけ所属しており、この事務所に働く以前に他の会社での社会人経験が５年以上ある後継者の場合です。</li>



<li><strong>税理士試験の受験生比率</strong>を質問しましょう。一概には言えませんが、税理士事務所で働く受験生は優秀な場合が多いです。理由は単純で、受験で税務の勉強をしていて、税理士を目指しているので仕事面でも努力をしているのが普通だからです。税理士受験生が多いほど事務所の作業レベルが引き上げられている可能性があります。メリットはレベルの高い仕事の経験に期待できるのですが、デメリットは一定のレベルが無いとついていけなくなるリスクがあります。先述『4．正社員の構成比』の上位版のようなものです。</li>



<li><strong>導入している設備やアプリ</strong>の質問をしましょう。税理士事務所は業務効率が悪い場合が多のですが、設備とアプリによって解消できるケースがあります。目安としては 担当ごとに一定の設備が支給されており、業務効率のために一定のアプリ導入がされている事です。※一定の設備とは、デスクトップPC、デュアルモニタ、スキャナ、ノートPC、スマホのことで、一定のアプリとしては、キントーンとグーグル（GoogleWorkspace）を含め目的に合わせて複数導入していることです。</li>



<li><strong>テレワークの導入状況</strong>とについて質問しましょう。テレワークの導入が進んでいて、活用者の割合の高さは注目ポイントです。実は <span style="text-decoration: underline;">業務効率が進んでいる事務所ほどテレワークの導入率と理解が高い</span>傾向にあります。同時に<span style="text-decoration: underline;"> 設備が充実していて仕事を効率よくやり易い</span>環境にも期待できることになります。</li>



<li><strong>研修や学習環境</strong>について質問しましょう。税理士事務所は教育体制が遅れている傾向にあります。自主的に努力することが求められやすいのが現実です。それでも教育に力を入れている事務所もあります。その目安を確認する場合、研修の頻度と作業マニュアルの有無が挙げられます。レベルに応じた社内研修や社外セミナーが月数回あって、未経験者がやりやすいように作業マニュアルが用意されてる事務所であれば期待感はアップします。残念ながら筆者の事務所では研修やマニュアルはありませんでしたが、一人前に育ててもらうことができました。</li>



<li><strong>作業内容やその比率</strong>の質問をしましょう。自分が入社してから、どのような作業を任されていくのかを知ることができます。事務作業がメインの事務所ではその業務を中心に説明をしてくれると思います。営業やコンサルティングの内容が具体的で、その成果を期待される言い回しがある場合は、営業色が強いことが予想されます。つまり <span style="text-decoration: underline;">作業内容の説明は、その事務所の特色を把握する基準</span>にできるということです。</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc11">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">記事のボリュームが多くなってしまいましたが、税理士事務所への就職活動に役立つ情報をできる限りお伝えしてきました。気になる部分だけを参考にしていただく形でも十分意味があると思います。皆さんが希望の事務所に就職できるように役立てていただければ幸いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして どんな職場であっても、働いてから『現実が思っていたのと違う』と感じることは常にあることです。そのギャップが大きくなり過ぎないように、事前に察知する方法を紹介させていただきました。これから働く職場の特性を事前に知っておくことで、多少の違いにも動じない心構えを持つこともできると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、税理士事務所の採用面接あるあるをお伝えしておきます。税理士事務所は落ち着いた雰囲気であることが多く、<strong>面接の空気が重く感じられる</strong>ことがよくあります。筆者の採用面接の時もそうでしたが、代表である税理士が興味なさそうに面接を進めていたので、確実に不採用になるという手応えで事務所を後にしたほどのトラウマが残っています。結果は採用の連絡をいただいて今に至ります。重い空気に心折られずに、諦めずに面接を頑張って本当に良かったと思います。もし採用面接の面接官の態度が気になったとしても、平常心で最後までやり切ってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc12">参考）税理事務所の仕事内容がわからないという人向けの記事もあります。未経験者の方も経験者の方も見ていただけると嬉しく思います。　⇒　～税理士事務所で働きたい人は必見！！本当の仕事内容や知っておくべき真実を紹介☆～</span></h4>
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		<title>税理士事務所で働きたい人は必見！！本当の仕事内容や知っておくべき真実を紹介☆</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tanimoto-fp]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 27 Nov 2021 15:24:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格・キャリア]]></category>
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					<description><![CDATA[税理士事務所への就職や転職を検討している人のために嘘偽りのない仕事内容を紹介します。働いてから役に立つ情報だけではなく、税理士事務所への就職を迷っている人への判断材料となる情報も書いております。会計事務所の仕事は大変やり [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">税理士事務所への就職や転職を検討している人のために嘘偽りのない仕事内容を紹介します。働いてから役に立つ情報だけではなく、税理士事務所への就職を迷っている人への判断材料となる情報も書いております。会計事務所の仕事は大変やりがいのあるものですが、肌に合わず何も得ることもなく短い期間でやめていく人が多いのも現実です。私個人としては超オススメの業界なので、少しでも税理士事務に興味を持たれた方が成功できるように、事前に知っておきたい情報をお伝えします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> <a href="https://tanimoto-fp.com/zeirisijimusho-2/">参考）税理士事務所への就職に役立つ履歴書と面接のコツを記事にしております。役立てていただけると嬉しく思います。　⇒　～税理士事務所の求人に応募される方へ◎採用面接のコツを伝授します！～</a> </p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">この記事の目次</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">１．税理士事務所の仕事内容</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">２．こんな人は税理士事務所の仕事に向いている◎</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">３．求められる能力やレベル</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">４．給料の目安</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">５．会計事務所の特色</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">６． 向いていないかも？そんな時に知っておきたいこと </a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a><ol><ol><li><a href="#toc9" tabindex="0">参考）税理士事務所への就職に役立つ履歴書と面接のコツを記事にしております。役立てていただけると嬉しく思います。　⇒　～税理士事務所の求人に応募される方へ◎採用面接のコツを伝授します！～</a></li></ol></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">この記事の目次</span></h2>



<ol class="wp-block-list">
<li>税理士事務所の仕事内容</li>



<li>こんな人は税理士事務所の仕事に向いている◎</li>



<li>求められる能力やレベル</li>



<li>給料の目安</li>



<li>会計事務所の特色</li>



<li>向いていないかも？そんな時に知っておきたいこと</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">１．税理士事務所の仕事内容</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">税理士事務所の仕事というと、何となく想像できるかもしれませんが、実はよくわからないと思う人も多いと思います。税理士事務所ごとののサービスによって違いはありますが、代表的な仕事の流れをざっくり表現するならば…</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>お客様に会計と税務の正しい情報を提供する</li>



<li>決算書の作成をお手伝いする</li>



<li>事業者の義務である申告書と税金の納付書を作成をする</li>



<li>一連の処理の中で有益な提案をする</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">というのが税理士事務所の仕事の流れと言えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士事務所の作業別の仕事時間</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"> 一般的な税理士事務所の仕事を、おおまかな作業内容とそれぞれにかける時間の割合を踏まえて紹介します。 </p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td><strong>作業内容</strong></td><td><strong>割合</strong></td></tr><tr><td>雑務</td><td>１５％</td></tr><tr><td>書類整理や付随業務</td><td>２０％</td></tr><tr><td>会計ソフトへの入力</td><td>３０％</td></tr><tr><td>税務署への申告書作成</td><td>１５％</td></tr><tr><td>お客様対応</td><td>１５％</td></tr><tr><td>税務署対応</td><td>５％</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">どうでしょうか？税理士事務所という割には税務署対応が少なかったり、雑務が多いと感じるのではないでしょうか。実は事務所の方針や担当のやり方によって、この割合は全然違ってくるのですが、標準的な分量の目安にはなると思います。続いて、各業務の概要を未経験の方でもわかりやすい形で紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士事務所の各作業の概要</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>雑務<br>電話の取次ぎや書類のコピーなど、どの業界でもあるような簡単な作業です。業種的には書類が多いので、コピーしたりデータ化したりの割合が多いと思います。</li>



<li>書類整理や付随業務<br>毎日のように資料が届いたり作成されたりするので、ファイリングやデータ整理などの作業が無限と思えるほどに発生します。他にも付随的業務として、各役所などへの提出書類の作成や相談にのる業務もあります。（代表的な付随業務としては、給与計算、銀行借入関係、社会保険関係の書類が挙げられます。）<br>インターネットや本などで調べ物をしながら一定の書類を作成することもあります。</li>



<li>会計ソフトへの入力<br>お客様から預かった領収書や通帳の取引内容を元に、会計ソフトに入力を行います。簿記の知識がある方が望ましいですが、やり方次第では簿記の知識が無くても入力できる方法があります。</li>



<li>税務署への申告書作成<br>税務申告ソフトを使用して、税務署への申告書を作成します。日々の取引を一定の形にまとめた決算書の数字をもとに、税金を計算する申告書を作成するという流れです。ある程度の知識と操作方法がわかれば、ソフトに一定の情報を入力することで大体完成します。会計ソフトのお陰様で、難易度はそこまで高くありません。</li>



<li>お客様対応<br>電話やメールで、お客さんの質問に回答したり必要な連絡をしたりします。お客様の会社に訪問するなど、対面での頻度は契約内容や事務所の方針によってかなり異なります。極端な例だと、殆どお客様と対面することが無い事務所もあれば、毎日のスケジュールにお客様訪問が組み込まれる真逆と言える事務所もあります。</li>



<li>税務署対応<br>税務署から顧問先に関する連絡が入ります。内容の殆どは、税金の納付が無い場合か申告書や申請書の内容に関する質問です。反対に税理士事務所から税務署に連絡して、顧問先の税務に関する質問をすることもあります。<br></li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">２．こんな人は税理士事務所の仕事に向いている◎</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士事務所の仕事に向いている人は、この業界に興味を持った人みんなです！</strong>そう言ってしまうと、元も子もなくなるので補足をさせていただきます。どの業界でも言えることかもしれませんが、税理士事務所の仕事の範囲はとても広く、それぞれ単純な作業から複雑な作業まで様々な難易度の業務が存在します。その仕事に対する処理方法は複数存在することが多く、<span style="text-decoration: underline;">同じ仕事であっても担当が得意とする異なる方法で進める事ができたりします</span>。ただし、自分のやりたい方法で業務をこなせるようになるまでには、それなりの知識と経験が求められます。この域に達すれば、より仕事がやり易く楽しめるようになります。筆者が一番お伝えしたいことは、少なくとも３年は同じ事務所で働いてみないと、向き不向きは判断できないということです。担当を任せられるようになったら、より楽しく仕事ができるようになることを意思して、興味を持って続けることが大切です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>よく言われる税理士事務所に向いている人の一例</strong><br>次の項目にあてはまる人は、税理士事務所の仕事で活かすことができます！</p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td>入力が早くて正確</td></tr><tr><td>ミスが少ない</td></tr><tr><td>PC操作やトラブル対応に詳しい</td></tr><tr><td>簿記や会計の知識が豊富</td></tr><tr><td>税務に詳しい</td></tr><tr><td>理解力がある</td></tr><tr><td>工夫をすることが得意</td></tr><tr><td>人と接するのが得意</td></tr><tr><td>説明が上手い</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>向いてないようで意外にも税理士事務所に向いている人</strong><br>前述の税理士事務所に向いている人に該当しない人でも、その特性を逆手に取ることで活かすことができます！！<br>この記事の後半で、詳しく解説させていただきますので、特に次の項目に心当たりがある人は後述の『６．向いていないかも？そんな時に知っておきたいこと』を確認してください。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>入力が遅くて苦手な人</li>



<li>ミスが多い人</li>



<li>PCやアプリなどの操作が苦手</li>



<li>簿記、会計、税務の知識が少ない（未経験者）</li>



<li>仕事の要領がわるい</li>



<li>コミュニケーションが苦手</li>



<li>説明が不得意</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">３．求められる能力やレベル</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながら税理士事務所が求める人材は、結局のところ<strong>経験者</strong>です。十分な会計や税務の知識があり、基本的な作業から決算書・申告書の作成を一人で完結できて、お客様から信頼される対応ができる人が重宝されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも安心してください！実は、税理士事務所が求めるレベルの経験者に該当する人は多くありません。現在税理士事務所で働いている人の中でも該当するのは全体の３割くらいだと思います。まずは、未経験であっても税理士事務所に就職して、同じ事務所で順調に３年ほど経験を積むことができれば、必要とされる人材に成長できると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、税理士事務所の業務に活かせる経験やスキルを紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士事務所に評価されやすく役に立つ経験やスキル</strong></p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td>給与計算の経験</td></tr><tr><td>年末調整の担当経験</td></tr><tr><td>会計ソフトの入力経験</td></tr><tr><td>簿記２級以上の知識</td></tr><tr><td>タイピングが正確で速い</td></tr><tr><td>パソコンの操作スキル<br>他業種での経理経験が３年超</td></tr><tr><td>同じ税理士事務所での勤務経験が３年超</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>超オススメ！スキルアップの方法</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>税理士試験の勉強する（簿記、消費税、法人税、所得税の順にオススメ）</li>



<li>ファイナンシャルプランナー試験の勉強をする（ＦＰ）</li>



<li>簿記検定の勉強をする</li>



<li>税務署が開催する説明会や税理士事務所向け勉強会に参加する</li>



<li>税理士事務所の会員向け動画サービスを見る<br>（税理士協会や会計ソフトの会社などが会員向けに開放していたりします）</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">※勉強をして知識を得ることに意味があります！<br>　試験の難易度は高いですが、合格すれば資格手当に該当して昇給する事務所もあります。さらに転職の際にも評価されるので、受験は一石三鳥と言えます。補足ですが、合格するには広く深い知識が求められますが、実務では広く浅い知識だけでも十分に役立ちます。例えば簿記でいうと、実務で求められる能力は簿記２級未満の知識が多かったりします。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">４．給料の目安</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">税理士事務所で働くからにはお給料は気になると思います。どの業界でも言えることですが、税理士事務所のお給料はピンからキリまで様々です。この記事では、その目安となる金額をお伝えします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士事務所のパートやアルバイトの時給目安</strong></p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td></td><td>時給の目安</td><td>経験年数の目安</td></tr><tr><td>未経験者</td><td>1,100円～1,300円</td><td>未経験～２年</td></tr><tr><td>経験者</td><td>1,200円～1,600円</td><td>２年～５年</td></tr><tr><td>超経験者</td><td>1,300円～1,800円</td><td>４年超</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>税理士事務所の社員やレギュラーの年収目安</strong></p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td></td><td>年収の目安</td><td>経験年数の目安</td></tr><tr><td>未経験者</td><td>２４０万円～３００万円</td><td>未経験～２年</td></tr><tr><td>経験者</td><td>３００万円～４００万円</td><td>２年～５年</td></tr><tr><td>役職者等</td><td>４００万円～６００万円</td><td>４年超</td></tr><tr><td>営業</td><td>３００万円～７００万円</td><td>未経験～</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">以上が税理士事務所のお給料の目安です。どちらかと言うと、目安の範囲内で低い方に該当するケースが多いと思います。就職する際の参考にしてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もう一つの特徴なのですが、税理士事務所は明確な昇給基準が無い場合が多く、特に個人事務所はその傾向が強いと言えます。そのため、経験を重ねても昇級が少なかったり、実力をつけても給料が見合わなかったりという状況はありがちな話です。そういった場合は、思い切って給料交渉をするのもアリです。それでも納得できない場合は、転職というのも良い選択肢です。この業界で有能な経験者は貴重なので、３年～５年努力して芽がでれば、より良い待遇より恵まれた環境への転職は望めるようになると思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">５．会計事務所の特色</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">税理士事務所には色々なタイプがありますが、経営者である税理士の影響が強い傾向にあります。一概には言えませんが、タイプ別に傾向があるので、事務所選びの参考にしてください。個人的には、働きやすさと関わることができる仕事のレベルなどの面で中規模事務所型がオススメです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>タイプ別の税理士事務所の特徴</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>個人事務所型<br></strong>職員数が少なく、組織力が低い傾向にある。代表である税理士の性格や方針に色濃く影響されやすい。担当を持つと、業務の進め方や顧客対応に裁量が認めれらるケースが多く、仕事の自由度が高くなる。やり方次第では、拘束時間や業務の幅を調整できるので、遣り甲斐があるのが魅力。顧客規模的に、難易度の高い仕事は少ない。（相続、事業譲渡、投資、評価、不動産、コンサル、営業など）</p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td>職員数</td><td>10人以下</td></tr><tr><td>給与面</td><td>昇給基準などがあいまいで、高収入は期待できない場合が多い。</td></tr><tr><td>設備面</td><td>業務がやりやすくなるような新システムの導入は遅れがち。</td></tr><tr><td>教育面</td><td>研修や教育体制が十分ではない傾向</td></tr><tr><td>体制面</td><td>マニュアルや連携がなく、効率が悪い面がある。</td></tr><tr><td>人員面</td><td>定期的に人手不足になり、繁忙期などは負担が生じやすい。</td></tr><tr><td>顧客</td><td>中小企業や個人が多く、業務難易度の高い仕事は少なめ。</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>一族経営型<br></strong>経営者の税理士とその家族が所属する10名以下の事務所。経営者一族の意思が反映されやすく、多少気遣いが求められる傾向にある。評価基準や業務規則があいまいなことが多く、昇給や将来性は限定されやすい。経営者一族に気に入られて高評価を得ることができれば、それなりの待遇を期待できる反面、関係が壊れると居心地が悪くなる。</p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td>職員数</td><td>10人以下</td></tr><tr><td>給与面</td><td>昇給基準などがあいまいで、経営者一族の意向に影響されがち。</td></tr><tr><td>設備面</td><td>業務がやりやすくなるような新システムの導入は遅れがち。</td></tr><tr><td>教育面</td><td>研修や教育体制が十分ではない傾向</td></tr><tr><td>体制面</td><td>マニュアルや連携がなく、効率が悪い面がある。加えて一族経営の縛りが生じやすい</td></tr><tr><td>人員面</td><td>定期的に人手不足になり、繁忙期などは負担が生じやすい。</td></tr><tr><td>顧客</td><td> 中小企業や個人が多く、業務難易度の高い仕事は少なめ。 </td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>中規模組織型</strong><br>職員数が20名前後で、組織がしっかりしている。設備面が充実していて、仕事環境もしっかりしているので、働きやすい。組織の中で実力を養いやすく、将来性も期待できるので、長期勤務がしやすい。一定規模の顧問先や高度な業務に関わるチャンスがあるので、成長して実力をつけることが可能。事務所の方針にもよるが、仕事分担をして適材適所を考慮している事務所では、次の例のように得意分野を活かせることがある。<br>例）入力専門、補助専門、営業専門など</p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td>職員数</td><td>10人～30人（20名前後）</td></tr><tr><td>給与面</td><td>昇給基準や昇格基準などの規定があり、限定的だが将来性に期待できる。</td></tr><tr><td>設備面</td><td>効率的な設備やシステム導入が積極的で仕事をやり易い環境に期待できる。</td></tr><tr><td>教育面</td><td>教育体制や研修が充実していて、本人次第で成長しやすい環境に期待できる。</td></tr><tr><td>体制面</td><td>マニュアルや業務フローがしっかりしていて効率が良い。</td></tr><tr><td>人員面</td><td>計画的な採用が十分で、必要に応じて業務の外注先があり人員面は良い傾向にある。</td></tr><tr><td>顧客</td><td> 中小企業から大企業まで、優良顧客の割合が高い。 </td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>大規模事務所型<br></strong>職員数が30名を超えていて、税理士も複数所属している。組織がしっかりしているので、働きやすく将来性が期待できる。仕事のレベルが高く、成長できるチャンスが多い。</p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><tbody><tr><td>職員数</td><td>30人～</td></tr><tr><td>給与面</td><td>昇給基準や昇格基準などがしっかりしている。組織が大きいので役職なども用意されている。</td></tr><tr><td>設備面</td><td>最新の設備やシステムが導入されており、仕事がやりやすい。</td></tr><tr><td>教育面</td><td>教育体制や研修制度がしっかりしている。</td></tr><tr><td>体制面</td><td>マニュアルやルールがしっかりしている。半面、やり方が決まっていて業務の自由度は高くない。</td></tr><tr><td>人員面</td><td>職員数が多く、人員不足にはなりにくい。人材が偏ったり、退職が相次いで一か所に負担が集まる事がある。</td></tr><tr><td>顧客</td><td> 大企業の割合が高く、顧問先にあわせた業務の幅も広い。</td></tr></tbody></table></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">６． 向いていないかも？そんな時に知っておきたいこと </span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">税理士事務所の仕事に向いてないと考えている人や、働き始めて適性が無いと感じている人は多いと思います。でも、そう判断するのはまだ早いです！<strong>どんな業界でも、未経験で働いて壁にあたるのは当然です</strong>。でも、３年くらい頑張るときっといい事があります。なぜなら、経験を積んで一定レベルに達すると、仕事が楽になり自由度も高くなるからです。仕事を任されて一定の裁量が認められるようになると、苦手意識のあることも特色として利用できる場合がでてきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>一見不向きに思える人でも、その特性を逆手にとることで、次の例のような活かし方も考えられます</strong>。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>入力が遅くて苦手な人<br>　<span style="text-decoration: underline;">入力の苦手意識の視点を、なるべく入力しないための仕組みづくりに役立てる</span>ことができます。例えば最新のPCは入力予測機能が進んでいて、これをマスターできれば入力の手間自体が3割くらい少なく済みます。また、最新のアプリにはレシートを高速スキャンして自動入力できるものがあります。自動入力の精度はまだまだ物足りませんが、入力の手間を半減するくらいには進んでいます。この操作をマスターしつつ高性能機器を導入できればより高い効果を期待できます。そして究極の方法として、入力の指導テクニックを磨くことで、入力の作業自体をお客様に処理して頂けるケースもあり得ます。これらはほんの一例ですが、入力が得意な人ほど、自分で入力したほうが正確で速いという判断のもと活用されない方法だったりします。</li>



<li>ミスが多い人<br>　税理士事務所にとってミスの多さは致命的ですが、ミスの発生原因が解明できれば、<span style="text-decoration: underline;">ミスに対する的確なチェック方法やミスの発生を抑えるための手順づくりに向いています。</span>ミスが少ない人は、よりミスが発生しないための防止策の検討は上手でも、ミスが多い人や未経験者のミス発生原因の把握は得意とは言えません。筆者の印象では、税理士事務所の仕事に関わる職員やお客様のうち、半数以上がミスが多いか経験不足の人に該当します。そういった環境であるからこそ、ミスが多い人視点でのミス防止策が効果的であるのは言うまでもありません。</li>



<li>PCやアプリなどの操作が苦手<br>　税理士事務所の仕事では、PCやアプリの操作を避けて通ることはできません。一通りはできるようになるまで努力する必要があります。それでも苦手な場合は、<strong>PCやアプリを使用しない業務</strong>を極めれば、活躍することができます。税理士事務所は色々な仕事があるので作業分担が可能です。例えば、資料整理や電話対応が挙げられます。これらの業務やお客様対応などが苦手な職員もいるので、上手に担当してくれる人材は貴重と言えます。<br>　他にも、PCやアプリが苦手なお客様や職員もいるので、通常はPCを使用する業務に対して<strong>PCを使用しない効率的方法</strong>を開発できれば、自分やお客様がやりやすい環境を整備することができます。</li>



<li>簿記、会計、税務の知識が少ない（未経験者も含む）<br>　税理士事務所の業務に簿記・会計・税務の知識は欠かせません。努力して知識を蓄えていくしかないのですが、知識が少ない人にしかできない適任があります。それは知識が少ない人視点での、<strong>経験の浅い職員のためのマニュアル作成</strong>と<strong>お客様へのわかりやすい説明資料や案内の作成</strong>です。どんなに説明が上手なベテラン職員でも、経験の浅い人や知識が少ない人がつまづきやすいポイントを当事者以上に把握することは困難だからです。</li>



<li>仕事の要領がわるい<br>　これは、前述『４．簿記、会計、税務の知識が少ない人』と同様に、<strong>要領がわるい人視点で作成されたマニュアルや説明資料</strong>はとても貴重です。また、そう意識していたとしても、本当に仕事の要領がわるいとは限りません。通常と違ったモノの捉え方が原因で要領がわるいと感じてしまう場合もあり得ます。そういった別視点での仕事のやり方が業務効率の改善につながるケースもあるので、<strong>一通り仕事を覚えてから自分なりのやり方を見直す</strong>という方法もオススメです。<br>　個人差はありますが経験を積めば積むほど仕事ができるよになるものなので、知識を吸収して仕事を覚える努力は怠らないようにしてください。</li>



<li>コミュニケーションが苦手<br>　税理士事務所では職員同士やお客様とのコミュニケーションが必要です。どうしても苦手な場合は、<strong>人との接点が少ない業務を極める</strong>ことで活躍することができます。例えば資料整理や入力業務が該当します。税理士事務所は色々な仕事があるので作業分担が可能です。入力が早くてミスが少ない職員がいれば重宝されます。</li>



<li>説明が不得意<br>　説明が不得意な人は、別の説明方法を見つけることに向いています。<span style="text-decoration: underline;">本人が説明に詰まるところは、聞き手にとっても理解に詰まりやすい部分と言えます。この<strong>詰まる部分を見つける能力</strong>を活かして、説明方法を工夫</span>することがオススメです。例えば、説明に詰まる部分を解決した説明方法をマニュアル化したり、わかりやすい説明資料の作成をすることが考えられます。</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">まとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">冒頭でもお伝えしましたが、 税理士事務所の仕事は本当にオススメです。知識を蓄えるほどに技能レベルが高くなり、経験を積むほどに仕事が楽になり、結果的に<strong>お客様の役に立ち感謝される</strong>という仕事です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば筆者の場合、お客様や職員との関係を保って仕事の期限を守ってさえいれば、かなり自由に仕事を任されています。今では作業をテレワークで行い、お客様との面談も直行直帰しているので、職場に顔をだすのは月に１回となっています。もしも自宅でのテレワークに飽きた場合でも、職場には自分の専用デスクがあるので、いつでもフル出勤で働くこともできます。仕事の進め方も、一定の制限はありますが自分なりのやり方が認められています。自分で納得のいく方法でお客さまのために動くことができて、結果としてお客様から感謝されたときはより嬉しく感じる事ができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">筆者は未経験で税理士事務所に転職して、最初の３年くらいは苦労の連続でしたが、それ以降はやりがいがを感じながら楽しく仕事をしています。しつこいようですが、本当にオススメの仕事です！ 少しでも税理士事務所の仕事に興味を持たれた方には、ぜひ前向きにこの業界に飛び込んでいただきたいと思います。その時は、<strong>３年間だけ興味をもって努力する</strong>ことを忘れないでください。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc9">参考）税理士事務所への就職に役立つ履歴書と面接のコツを記事にしております。役立てていただけると嬉しく思います。　⇒　～税理士事務所の求人に応募される方へ◎採用面接のコツを伝授します！～</span></h4>
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