【完全ガイド】確定申告とは?対象者・所得区分・控除・副業までやさしく解説

確定申告とは?
確定申告とは、1年間の所得と税金を計算し、税務署へ申告する手続きのことです。
✔ 副業をしている
✔ 医療費が高額になった
✔ 投資や仮想通貨で利益が出た
✔ 扶養に入っているけれど収入がある
このような方は、確定申告が必要になる可能性があります。
この記事では、
- 確定申告が必要な人
- 所得の種類(全区分
- 控除の種類副業や投資との関係申告不要制度とは申告期間
- 申告期間
- 納税方法
- 還付とは何か
をやさしく整理して解説します。
★「自分は何に当てはまるのか?」
★「何をしなければいけないのか?」
それを見つけるお手伝いをする記事です。
各項目から、より詳しい解説記事へ進めるようになっています。
確定申告が必要な人
① 副業で年間20万円を超えた人
→ 詳しくは【副業とは?経費になるもの解説】[内部リンク予定]
② 医療費が年間10万円を超えた人
→ 【医療費控除のやり方】[内部リンク]
③ 住宅ローン控除の初年度
→ 【住宅ローン控除の手続き】[内部リンク予定]
④ 株やFX、暗号資産で利益が出た人
→ 【株式・NISA・FXの確定申告まとめ】[内部リンク予定]
→ 【ビットコインは雑所得?税金はいくら?】[内部リンク予定]
⑤ 個人事業主・フリーランスの方
原則として毎年確定申告が必要です。
★見落としがちなケース★
- 2か所給与
- 年末調整未済
- 源泉徴収されていない収入
所得の種類(10種類を整理)
所得は全部で10種類あります。
(税理士への問い合わせが多い順に並べています)
| 所得区分 | 内容例 |
|---|---|
| 給与所得 | 会社員・パート |
| 雑所得 | 副業・暗号資産など |
| 事業所得 | フリーランス |
| 譲渡所得 | 株・不動産売却 |
| 一時所得 | 保険満期金 |
| 不動産所得 | 家賃収入 |
| 配当所得 | 株の配当 |
| 利子所得 | 預金利息 |
| 退職所得 | 退職金 |
| 山林所得 | 山林売却 |
副業や暗号資産は「雑所得」に該当するケースが多いです。
→ 【雑所得とは?経費になるものと税率】[内部リンク予定]
〇総合課税になる所得
〇申告分離課税になる所得
→ 総合課税と分離課税の記事へリンク予定
副業と確定申告の関係
副業で年間20万円を超える「所得」がある場合、原則として確定申告が必要です。
※ここでいう20万円は「売上」ではありません。
✔ 売上 − 経費 = 所得(利益)
✔ 経費を差し引いた後の金額
✔ 住民税は別途申告が必要な場合あり
「20万円以下だから何もしなくてよい」と思い込むのは危険です。
→ 【副業の経費とは?どこまでOK?】[内部リンク予定]
・住民税との関係
・会社にバレる仕組み
投資と確定申告の関係
NISAの場合
通常は申告不要です。
特定口座(源泉徴収あり)
原則申告不要です。
FX・先物・オプション
申告分離課税(税率約20%)です。
暗号資産(ビットコインなど)
原則「雑所得」で総合課税となります。
→ 【投資別・確定申告の早見表】[内部リンク予定]
→ 【ビットコインの税金シミュレーション】[内部リンク予定]
→ 【総合課税と分離課税とは?】[内部リンク予定]
所得控除と税額控除
所得控除とは
所得控除とは、税金を計算する前の所得を減らす仕組みです。
代表的なものは:
・基礎控除
・配偶者控除
・扶養控除
・医療費控除
・生命保険料控除
・社会保険料控除
・寄附金控除(ふるさと納税)
→ 【扶養とは?103万・130万の壁】[内部リンク予定]
→ 【医療費控除の計算方法】[内部リンク]
税額控除とは
★さらにお得なのが「税額控除」です。
代表的な税額控除一覧
→ 【税額控除とは?所得控除との違い】[内部リンク予定]
申告不要制度とは?
一定の条件を満たすと、確定申告をしなくてもよい制度があります。
例:
・特定口座(源泉徴収あり)
・NISA口座
・給与以外の所得が20万円以下
ただし、
✔ 医療費控除を受ける場合
✔ 住宅ローン控除の初年度
は申告が必要になります。
「申告不要」と書いてあっても、条件次第では必要になることがあります。
確定申告やり方(e-Tax含む)
方法は3つあります。
① 税務署へ持参
② 郵送
③ e-Tax(オンライン)
現在はe-Taxが主流です。
IT化が進み、以前より便利になりましたが、
「超簡単」というわけではありません。
→ 【e-Tax完全ガイド(画像付き)】[内部リンク予定]
まとめ|まずは自分の立ち位置を知ることが第一歩
確定申告は難しく感じますが、
✔ 自分の所得の種類を知る
✔ 申告が必要かどうか判断する
✔ 使える控除を確認する
この3つを押さえれば大丈夫です。
まずは、この記事の中で「自分が当てはまる部分」を確認してみましょう。
そして、該当箇所からより詳しい解説記事へ進んでください。